日本政策金融公庫でお金を借りた話(輸入ビジネス初心者向け)

こんにちは!
じょにです^^

商売をするにはお金が必要です。

 

このブログの読者様の層ですと、はじめは個人で輸入ビジネスを始め、その後、個人事業主→法人化という流れが多いかと思います。

 

私自身は副業として個人で輸入ビジネスを始めた初年度は、(記憶が定かではありませんが)たしか年間で200~300万円くらい、個人事業主時代ですと700万円くらいの自己資金での持ち出しがあったと記憶しています。

 

法人化後は、税理士さん経由でご紹介頂いた日本政策金融公庫で2,000万円を借入し、現在は地銀さんやメガバンクさんとの関係強化に励んでいるような状況です。

 

今回は、起業間もない方の借入窓口的な存在である日本政策金融公庫について解説いたします。

 

日本政策金融公庫とは

「日本政策金融公庫とは」とタイトリングしてしまいましたが、日本政策金融公庫のことを語れるほど私は知識がありません。。

 

一般的なイメージとしてになりますが、商売をはじめますと何かとお金が必要になります。

 

もちろん自己資金をたくさんお持ちであれば借入する必要はないのかもしれませんが、世界中の大手企業であっても銀行から借入しています。

 

なぜ借入するのか。

 

「事業を拡大するため。」と私は認識しています。

 

今現在のビジネススキームやビジネスモデルであれば、手持ちの資金でビジネスを回すことができるかもしれません。

 

しかし、成長しない企業に未来はありません。なぜなら、ビジネスモデルやノウハウのようなものはいつかは衰退したり需要がなくなるからです。

 

そこで、企業は新規ビジネスのためのシステムや調査、設備に投資を行うことになります。

 

かもすれば、大企業の話に聞こえるかもしれませんが、企業間もない個人事業主や法人であっても規模の違いだけで、成長のために資金が必要となる点は同じです。

 

その時の駆け込み寺的な窓口が、日本政策金融公庫であると(2019年11現在の私は)イメージしております。

 

審査方法と入金までの流れ

当然ながら、日本政策金融公庫(以下、公庫)へ出向けばすぐに借入できるわけではありません。

 

必要書類を提出後、担当者と面談を行い、担当支店内での決済、借入額の通知という流れになります。

 

必要書類

支店により異なるかもしれませが、ほぼ下記資料を求められます。

 

  • 会社名義の通帳
  • 直近2年分の確定申告書(創業間もない場合は、直近半年分のP/Lなど)
  • 会社の実印
  • 借入申込書
  • 法人税(所得税)の納付済み納付書
  • 前期の試算表(売上推移表)
  • 経営計画書(初回のみ)

 

提出資料が多いですが、ほとんど税理士さんが(無料のところが多い)公庫さんへ発送してくれますので、私の場合は借入申込書に記載して面談当日に申込書と通帳のみ持参しています。

 

(あ、何かあるといけないので、私は会社印と個人印は持参するようにしています)

 

※ 事業をはじめられた時点で、経営計画書(短期と中期)を作成する方がよいですし、計画書がある企業の方が成長速度が速い印象があります。

 

面談での確認事項

公庫の担当者との面談後、担当者は社内会議にて我々の財務状況やビジネスの実績・将来性について審査を行います。

 

その会議でしっかりと説明ができるよう、担当者は事前に我々にヒアリング(面談)を行います。

 

面談の内容は、担当者によって異なる場合もあるかもしれませんが、大事な部分は共通しているかと思います。

 

  • ビジネスの内容
  • 借入をしたい理由
  • 決算書について(たとえば、赤字の理由や原価率や固定費、前年対比、勘定科目の詳細についてなど)

 

会社のことを把握していれば回答に困ることはないですし、最後に今の事業に対する熱いパッションと未来を語ることでよいと思います。

 

面談の時間は、約30分~1時間が多いです。

 

通知と入金

面談が終わりますと、直接または税理士さんを通じて、3~7日程度で、審査結果のお知らせが電話であります。

 

減額の場合も含め、電話より数日以内に借入依頼書(名称は違うかもしれません)が郵送されますので、必要事項を記載・押印し、返送してください。

 

公庫へ到着後、早ければ2~3日で指定口座へ着金します。

 

後日、借用書が送られてきますので、大事に保管しておきましょう。(税理士にPDFなどでの提出を求められると思います)

 

申請限度額

申請限度額は、起業初年度は最大で2,000万円までです。

 

しかし、支店決済での限度額は1,000万円までのため、すぐに借入を希望の場合は、最大1,000万円にしておくことをオススメいたします。

 

初年度に2,000万円でしますと、支店決済後、本店決済となり時間面と通りやすさの面でハードルが上がります。。(もちろん、最大限度額での申請も可)

 

事業の成長スピードが速いと予測している場合は、初年度に1,000万円を満額で借入れ、2年目にさらに1,000万円+αを借入することをオススメいたします。

 

  • 最大借入金額は、初年度1,000万円、2年目2,000万円のイメージ。
  • 2019年時点の料率は、2.16%。(商標権などの知的財産権の権利を持っていると1.51%)
  • 初年度の返済期間は7年で、2年目は5年。

 

なお、累計での借入金額が最大2,000万円までとなりますので、2年目は、2,000万円から初年度で返済分を差し引いた分(約1,200万円)が最大での借入金額になります。

 

商工会議所の会員になると料率が下がります

地元の商工会議所(以下、商工会)の会員になりますと、商工会を通じ公庫へ借入を行うことができます。

 

これが俗にいう、マル経融資です。

 

どこを通すかの違いだけで、料率(利子・金利)が1.21%に下がります

 

公庫と直接やり取り(税理士の紹介含む)しますと、料率は2.16%ですから、約1%の金利を節約することができます。

 

なお、商工会議所への会員になるためには、商工会に電話するか出向いて必要書類を記載の上、年会費として6,000円くらい支払う(地域により異なるかも)ことですぐに会員になれます。

 

あとは、商工会の融資担当の方と相談の上、進めてください。税理士同席の元の方が資料も一括して揃えてくれますのでスムーズだと思います。

 

まとめ

ビジョンの実現のためにお金が必要です。お金を得るためにはビジョンが必要です。

 

今回は、融資の視点でお金について解説いたしましたが、お金があってもビジョンがなければ宝の持ち腐れになります。

 

輸入物販ビジネスに特化しますと、お金を原資に、商品に変え、商品がお金に変わります。

 

この流れを繰り返していれば自然にお金は増えますが、増え方は極めて緩やかな成長曲線になります。

 

ビジョンを明確にし、お金を投資し、借入し、リターンを得る。そして、投資しながら借入し、といった具合にビジョンの明確化と見直し→投資→借入を繰り返すことで、自己実現に近づいていけるのではないかと感じます。

 

私自身がまだまだ道半ばではありますが、現在までの経験としてお話しさせていただきました。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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