こんにちは!
じょにです^^

アマゾンで中国人セラーが作ったであろう商品ページに相乗り出品をしていますと、彼らより下記のような連絡が来ることがあります。

 

いつもお世話になっております。 貴店は弊社の許諾もなく、無断で相乗りしてAMAZONで商品販売をしており、これはインターネット上における商標権を侵害する行為となります。 12時間以内削除しない場合弊社はアマゾンで貴店の商品を注文します。こちらの商品を比較して***の商品かどうか確認します。***の商品と違った場合アマゾンと連絡して商標権侵害を報告します。 ご了承ください。 弊店のASIN:***

 

この事例ですと、「商標権を持っている。→確認のために購入する。」と言っていること自体が商標権を理解しておらず、ただ相乗りさせたくないから言っているのだろうと想像します。

 

ただ、後々面倒なことにならないよう、都度対応しておくのが無難です。

 

今回は、中国人セラーの嫌がらせメールへの対応方法を解説いたします。

 

 本記事は2018年12月の記事をもとに、現状に合わせた形で再編集を行っております。

商標権に対するAmazonのスタンス

商標権を有する権利者からAmazonへ権利侵害に関する申請があった場合、Amazonは該当するセラーに対し下記のような警告文を送ります。

 

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

このEメールの末尾に記載されている商品が商標権を侵害しているという主張が権利者から届きましたので、ご連絡いたします。

本Eメールの末尾に記載されている商品の出品をキャンセルさせていただきましたのでご了承ください。この商品の出品を再開するには、権利者からの申し立ての取り下げが必要になります。

権利者名:*******
メールアドレス:*******

権利者が申し立ての取り下げに同意した場合は、notice-dispute@amazon.co.jpまで申し立ての取り下げをお知らせいただくよう権利者にご依頼ください。

申し立ての対象となった商品が権利者の商標権を侵害していないと思われる場合は、補足情報を添えてnotice-dispute@amazon.co.jpまでEメールでお知らせください。たとえば、請求書や注文番号などが考えられます。

当サイトは知的財産権の侵害に対する申し立てを深刻に受け止めております。出品者様の商品についてさらに問題に関するご連絡が寄せられた場合には、直ちにAmazon.co.jpのアカウントが閉鎖される場合がございますのでご了承ください。

本ポリシーについてさらに詳しく知るには、セラーセントラルのヘルプページにて「知的財産権その他の権利侵害」をご確認ください。

権利者よりご連絡のあった商品は以下の通りです。
---------------------------------------------------
ASIN: *******
---------------------------------------------------

侵害の種類:商標権(商品梱包、商品表示ページ、ワードマーク、ロゴ、デザイン)
商標番号:*******
申し立て番号:*******

何卒、よろしくお願い申し上げます。

notice-dispute@amazon.co.jp

 

 

これを受け、請求書や補足事項を提出した結果、内容が認められなかった場合、下記のような文章が届きます。

 

平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ご返答内容を確認させていただきましたが、出品者様の主張では受領した申し立て通知に対処できないため、お受けできません。また、Amazon.co.jpは、本件の権利を主張する当事者ではない為、お伝えした以上の情報を提供することは一切できかねますことをご了承ください。

大変恐れ入りますが、本件につきましては、直接、出品者様と権利者にて協議を行っていただき解決いただく必要がございます。つきましては、出品者様の主張を処理できるよう、次の情報をご提供いただけますようお願いいたします。

--?本Eメールの末尾に記載されている、侵害コンテンツを申し立てた権利者からの申立ての有効な取り下げ
転送された取り下げや添付された取り下げはお受けしておりません。先にお伝えしました権利者にご連絡いただき、申立ての取下げを notice-dispute@amazon.co.jp まで送信していただくようお願いいたします。

-- 商品の信憑性に関する証拠(請求書や注文番号など)
信憑性に関する証拠には、請求書または注文番号を必ず含めるようお願いいたします。ご提出いただく証拠に、出品者様の商品が権利者の知的財産を侵害していないことが明示される必要があります。この情報をその他の書類や影響を受けるASINとともに、notice-dispute@amazon.co.jp までお送りいただけますようお願いいたします。

ASIN:******
申し立て番号:******

申し立てが誤りであると思われる場合は、再度ご説明と補足情報を notice-dispute@amazon.co.jp までお送りいただけますようお願いいたします。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

アカウントスペシャリスト
Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/marketplace

notice-dispute@amazon.co.jp

 

Amazonのスタンスを重点だけまとめすと、次のようになります。

 

ポイントAmazonは第三者的な立場で仲介しますが、原則出品者と権利者で解決するようにといったスタンスです。

補 足ハイブランド品や誰もが知っているようなブランドの場合、双方の話し合いではなく、一発でアカウント停止または閉鎖になります。

補 足権利者がAmazonへ権利侵害の申請を行った場合、アマゾンは指定役務までの確認を行いません。

 

 

 

中国人セラーから権利を主張するメールが届いたときの対応方法

Amazonから指摘を受ける前に、権利を主張するメールが届きましたら都度対応することをオススメします。

 

内容は「日本の商標登録番号を教えて頂けますでしょうか」くらいでokです。

 

注 意商標登録番号が記載されている文面もありますが、J-PlatPatで検索しますと、別人の権利であったり、商標名が違っていたり、登録されていなかったり、といったことがありますので、必ずJ-PlatPatで内容をご確認するようにしてください。

 

 

返信しても何度も同じような文面が届く場合は、テクニカルサポートへ連絡してください。

 

[返信不要]ボタンを押下するようにアドバイスがあります。

 

ポイント返信文はテクニカルサポートも確認します。客観的にみて毅然と対応していることが伝わるよう書くのが無難です。(感情は不要です)

 

 

まとめ

リサーチ時に商標チェックを行っていても、Amazonで出品している限りこのようなメールが届くものです。

 

ハイブランド品でない限り、突然アカウントが閉鎖になるような事例は今のところ聞いたことがございません

 

知的財産権に関する正しい知識を持って、毅然として対応されることをオススメいたします。

 

なお、私の場合、外注さんが一連の対応を行っていますので、ほぼストレスフリーで運営ができています。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

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