こんにちは!
じょにです^^

アパレル商品には、材質などがわかるタグを商品に取り付けることが法律で義務付けられています。タグには「家庭用品品質表示法」で定められた情報を表記する必要があります。

 

また、海外から輸入して日本国内で販売する場合も「家庭用品品質表示法」が適用になります。

 

今回は、アパレル商品を輸入販売する際におさえておきたいポイントについて解説いたします。

 

家庭用品品質表示法とは

消費者庁によりますと、家庭用品品質表示法について下記のように説明されております。

 

「家庭用品品質表示法」は、消費者が日常使用する家庭用品を対象に、商品の品質について事業者が表示すべき事項や表示方法を定めており、これにより消費者が商品の購入をする際に適切な情報提供を受けることができるように制定された法律です。

商品の品質について事業者が表示すべき事項や表示方法を定めた法律であることがわかります。

家庭用品品質表示法が定める対象製品

家庭用品品質表示法が定める対象製品は、「繊維製品」「合成樹脂加工品」「電気機械器具」「雑貨工業品」の4つになります。

 

アパレル製品であれば、「繊維製品」を確認頂ければよいのですが、一部、革製品や靴やかばんが「雑貨工業品」に入っておりますのでご注意ください。

 

品目ごとの表示事項などを下記でまとめています。

 

繊維製品

  1. 織物、ニット生地及びレース生地
  2. 衣料品等(コート、セーター、シャツなど)

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/fiber_top.html

 

合成樹脂加工品

  1. ポリエチレンフィルム製又はポリプロピレンフィルム製の袋
  2. 食事用、食卓用又は台所用の器具
  3. 水筒
  4. たらい、バケツ、洗面器及び浴室用の器具
  5. 湯たんぽ
  6. 可搬型便器及び便所用の器具

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/resinous_top.html

 

電気機械器具

  1. エアコンディショナー
  2. テレビジョン受信機
  3. 電気パネルヒーター
  4. 電気毛布
  5. ジャー炊飯器
  6. 電子レンジ
  7. 電気コーヒー沸器
  8. 電気ポット
  9. 電気ホットプレート
  10. 電気ロースター
  11. 電気冷蔵庫
  12. 換気扇
  13. 電気洗濯機
  14. 電気掃除機
  15. 電気かみそり
  16. 電気ジューサー、電気ミキサー及び電気ジューサーミキサー
  17. 卓上スタンド用蛍光灯器具

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/electric_top.html

 

雑貨工業品

  1. ティシュペーパー及びトイレットペーパー
  2. 障子紙
  3. 衣料用、台所用又は住宅用の漂白剤
  4. 塗料
  5. サングラス
  6. 浄水器
  7. ショッピングカート
  8. 食事用、食卓用又は台所用のアルミニウムはく
  9. 合成ゴムを製品の全部又は一部に使用して製造した食事用、食卓用又は台所用の器具
  10. 強化ガラスを製品の全部又は一部に使用して製造した食事用、食卓用又は台所用の器具
  11. ほうけい酸ガラス又はガラスセラミックスを製品の全部又は一部に使用して製造した食事用、食卓用又は台所用の器具
  12. 漆又はカシュー樹脂塗料等を塗った食事用、食卓用又は台所用の器具
  13. 湯沸かし
  14. 魔法瓶
  15. 革又は合成皮革を製品の全部又は一部に使用して製造したコート、セーター、ズボン、ドレス、スカート及び上衣
  16. 革又は合成皮革を製品の全部又は一部に使用して製造した手袋
  17. かばん
  18. 洋傘
  19. たんす
  20. 机及びテーブル
  21. 椅子、腰掛け及び座椅子
  22. スプリングマットレス及びウレタンフォームマットレス
  23. 歯ブラシ
  24. 哺乳用具
  25. 合成洗剤並びに洗濯用又は台所用の石けん及び住宅用又は家具用の洗浄剤
  26. 台所用、住宅用又は家具用の磨き剤
  27. 接着剤
  28. 住宅用又は家具用のワックス

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/zakka_top.html

 

アパレル製品(繊維製品)のタグの表示

タグの表示は下記5点を満たすことが義務付けられています。

 

  • 日本語表記
  • 繊維の混合率
  • 家庭洗濯の取扱方法(洗濯マーク)
  • 表示者名及び連絡先
  • (撥水性) ※あれば

 

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/fiber/fiber_show.html

 

タグの表示方法について

法律では下記のように定められています。

 

品質表示は、下げ札でも貼り札でもよいが、見やすい箇所にわかりやすく表示すること。

特に家庭洗濯等取扱方法については、容易に取れない方法で繊維製品に取り付けることになっており、縫い付ける方法が一般的である(ただし、製品が包装されていて縫い付けの各種表示が容易に見えない場合は、縫い付け表示の他に包装又は包装から見える場所に表示してあることが望ましい)。

品質表示(綿〇%など)は下げ札でもok。洗濯マークは縫い付ける。ということです。

 

洗濯表示について

2017年12月1日より新しい洗濯表示に変更になっています。

 

詳しくは、下記URLを参照してください。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_01.html

 

表示者名及び連絡先について

法律では下記のように定められています。

 

表示には、表示者の「氏名又は名称」及び「住所又は電話番号」を付記(表示事項に近接して記載)することが必要である。また、品質表示の内容(繊維の組成、家庭洗濯等取扱い方法、はっ水性)を分離して表示を行う場合には、それぞれに表示者名等を付記することが必要である。

「氏名又は名称」というのは、個人名(あなたの個人の名前)または会社の名称ということです。屋号やブランド名や商標名では表示できませんのでご注意ください。
輸入品の場合、輸出者を特定するのが困難な場合があり、日本側の輸入者の情報(製品に関し責任を持つ「氏名又は名称」)を記載することになっています。

タグを付けるタイミング

タグは、輸入元の国で付けてもよいですし、日本に輸入後に付けても構いません。

 

ただ、コスト面を考えますと、輸出元の国(たとえば、中国やベトナム、インドなど)の代行業者へタグを作成しと縫い付けを依頼する方がコストは抑えられます。

 

なお、当社「中国輸入代行 誠」でもタグ作成やタグ付けサービスを行っておりますので、必要に応じてご相談頂ければと思います。

 

問い合わせ先

家庭用品品質表示法に関する問い合わせは、下記までお問い合わせください。

 

  • 消費者庁 表示対策課
  • 経済産業省 商務情報政策局 製品安全課
  • 地域の経済産業局 製品安全室

 

詳しい連絡先はこちらをご参照ください。

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